くせはあまりない。でも扱いづらい…縮毛矯正はかけるべき?判断基準は「くせの強さ」だけではない理由を髪質改善美容師が解説【CISEI大宮】

こんにちは!
さいたま市大宮駅から徒歩5分
個室サロンCISEIの斉藤翼です。

「強いくせ毛ではないのに、なぜか髪がまとまらない」

「朝はきれいなのに、職場に着く頃には広がっている」

「この程度で縮毛矯正をかけてもいいのかな?」

これ、実はサロンでよくご相談いただくお悩みです。

結論からお伝えすると、縮毛矯正をかけるかどうかは、「くせの強さだけでは決められない」と思っています。

僕が重視しているのは、アイロンを使う頻度と、汗や湿気に触れる生活環境です。

はっきりお伝えすると、毎日アイロンをする方は、縮毛矯正をかけた方がいいと考えています週3回以上アイロンをする方にもおすすめです。

また普段は落ち着いていても、雨や汗で広がる・うねる方。徒歩や自転車で通勤する方、介護、看護職など身体を動かす仕事の方は、年に1回、梅雨前から夏にかけるだけでも毎日が楽になります。

順を追って詳しく説明していきますので、気になる方はぜひ続きを読んでみてください。

目次

「家ではまとまる」だけで判断しない|縮毛矯正をかける判断

梅雨から夏時期、

朝はまとまっていたのに、職場で鏡を見たらもう広がっている。

「せっかく整えたのに……」と、ちょっとがっかりしますよね。

駅まで10〜15分歩く。自転車で通勤する。電車に乗る前にはもう汗をかいている。職場では動き回り、気づけば顔まわりや襟足がうねっている。

介護士の方なら、移乗介助や入浴介助など室内でも汗をかく場面が多く、朝に整えた前髪や顔まわりが、お昼にはうねってしまうこともあります。

僕自身もくせ毛なので、整えた髪が汗や湿気でハネて戻っていく、あのがっかり感はよく分かります。

だから「くせが弱いから縮毛矯正は必要ない」とは言い切れません。

髪は水分の影響を受けるため、アイロンやブローで一時的に整えても、汗や湿気を含むと元の動きが出やすくなります。

だから僕は、

「通勤は徒歩ですか?自転車ですか?」

「仕事中に汗をかきますか?」

「雨の日の髪の状態はどうなりますか?」

というところまでお聞きします。

縮毛矯正が必要かどうかは、鏡の前だけでなく、一日の生活まで含めて決めるものだと思っています。

毎日アイロンをしているなら縮毛矯正がおすすめ

「縮毛矯正は傷みそうだから、毎日アイロンで何とかしています」

そう考える気持ちはよく分かります。ただ、毎日のアイロンも髪には大きな負担がかかります。

同じ部分へ何度も高温を当てると、硬さやパサつきなど、熱やけ(熱ダメージ)につながることがあります。

熱やけ(熱ダメージ)についてはこちらでも詳しく記載しています。

縮毛矯正も負担ゼロではありませんが、髪に合わせて薬剤や熱を調整し、一度の施術で毎朝のアイロンを減らせるなら、長い目で見て髪への負担も朝の手間も減らせる場合があります。

僕の判断基準はシンプルです。

  • 毎日アイロンをする方は、縮毛矯正をかける方向でほぼ確定
  • 週3回以上アイロンをする方、縮毛矯正をおすすめします
  • 週1、2回程度で、お出かけの時だけ使う方は、無理にかけなくてもよい

大切なのは「くせが強いか」ではなく、「整えるために毎日どれだけ熱でダメージを負っているか」です。

汗や雨の時期だけ困るなら縮毛矯正は年1回でもいい

普段は落ち着いていて、梅雨や夏だけ広がやうねりが出る方なら、年に1回で十分なケースもあります。

湿度が高くなり始める梅雨前から、汗をかく夏に向けて縮毛矯正をかけておくと、雨の日の通勤、徒歩や自転車移動、汗をかく仕事のあとも形が崩れにくくなります。

全体に必要がない方には、前髪、顔まわり、表面、襟足など、気になる部分だけ整える方法もあります。

「年に何回もかけるほどではない。でも夏だけは本当に困る」

そんな方にこそ、年1回の縮毛矯正は相性がいいと思います。

くせがあまり強くない方には酸性ストレート(酸性縮毛矯正)も選択肢

今回のように、くせは強くないけれど、汗や湿気で広がる・うねる方には、酸性ストレート(酸性縮毛矯正)が合うことがあります。

酸性領域の薬剤は髪を膨潤させにくいため、くせが弱い方や、細毛、カラーを繰り返している髪でも、やわらかく自然な仕上がりを目指しやすいのが特徴です。

ただし、「酸性だから傷まない」「くせが弱ければ必ず酸性」というわけではありません。髪質やダメージによっては、通常の縮毛矯正が合うこともあります。

酸性ストレート(酸性縮毛矯正)についてはこちらでも詳しく記載しています。

CISEIでは、薬剤の名前だけで決めず、髪質、カラー履歴、ダメージ、希望する形に合わせて施術を組み立てます。

目指すのは、ピンとした直毛ではなく、乾かすだけでまとまり、自然な丸みが残る髪です。

反対に、まとまらない原因がカットのバランスや軽くしすぎにある場合は、縮毛矯正をかけずに改善することもあります。

縮毛矯正は「くせ」だけでなく「生活(ライフスタイル)」で決める

くせはあまりない。でも扱いづらい。

そんな方が縮毛矯正をかけるべきかどうか。答えは、くせの見た目よりも普段の生活にあります。

毎日アイロンならかける方向、週3回以上ならおすすめ。(しつこいですね笑)汗や雨で崩れやすく、徒歩や自転車通勤、身体を使う仕事をしているなら、年1回、梅雨前から夏にかけるだけでも十分価値があります。

反対に、アイロンをほとんど使わず、乾かし方やカットで扱えるなら、無理にかける必要はありません。

CISEIが大切にしているのは、半年後、1年後にさらに扱いやすくなる髪を一緒につくることです。

「自分には縮毛矯正が必要なのか分からない」

そんな方はカットトリートメントでご予約いただくのがおすすめです。

しっかり髪の状態を確認し、普段の過ごし方までお聞きしながら、本当に必要か一緒に考えます。

大宮で、汗や湿気に負けず、乾かすだけでまとまる髪を目指したい方は、ぜひ一度CISEIへご相談ください。

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