熱焼けとは?そのパサつき、くせ毛が原因じゃないかもしれません。【CISEI大宮】

こんにちは!
さいたま市大宮駅から徒歩5分
個室サロンCISEIの斉藤翼です。

次のことが思いあたる方は要注意です。

髪が硬くなってきた、毛先がチリチリする、水分が抜けて乾燥している感触になってきた、、

そして意外と多いのがこんな相談です。

「最近、髪を乾かすのに時間がかかる気がして……」

単に髪が多いとか、くせ毛だからというだけじゃなくて、熱焼けが関係していることもあるんです。

くせ毛の方にとって、アイロンは毎朝の相棒ですよね。起きたら前髪がうねってる、表面がふわっと広がってる、雨の日なんて家を出る前から髪と格闘している——そんな朝もあると思います。

アイロンを使うこと自体は全然悪くないんです。気分よく一日をスタートさせるために、必要な方はたくさんいます。

ただ、毎日高温で何度も通していると、髪は少しずつダメージしていきます。

「なんか最近、髪がいうこと聞かないな」

そう感じたら、それが熱焼けのサインかもしれません。

目次

熱焼けとは?

サロンで僕も良く使う「熱焼け」という言葉。

あまり聞き馴染みがないかもしれませんが

ヘアアイロンやドライヤーによる熱によるダメージで髪が焼けたような状態のことです。

髪の毛はほとんどタンパク質でできていて、このタンパク質は熱にとても弱い。高温を繰り返し受けると、髪の内部が少しずつ硬くなって、水分を保つ力も落ちていきます。

卵を加熱すると固まるように、髪の中でも似たことが起きているイメージです。

もちろん、ゆで卵みたいになるわけではないんですが、「柔らかくてしなやかな髪」が、気づけば「硬くて動きにくい髪」に変わっていく感じ、とでも言えばいいでしょうか。

お客様の髪を触っていると、

「あ、毛先が硬くなってきてるな」

「ここだけ熱が入りすぎてるな」

と感じることがあります。そういう髪は、トリートメントをすると一瞬よくなったように見えるんですが、時間が経つとまたパサついてくることが多いです。

くせ毛の方ほど熱焼けしやすい理由

くせ毛の方は、どうしてもアイロンの出番が多くなります。

前髪のうねり、顔まわりのクセ、表面の広がり、毛先のハネ。朝の短い時間でそれを全部整えようと思うと、つい温度を高めにして、同じ場所を何度も通してしまう。

「本当は傷むって分かってるんですけど、やらないとまとまらなくて」

CISEIでもよく聞く言葉です。僕自身もくせ毛に悩んできたのでその気持ち、すごくわかります。

くせ毛の方にとってアイロンは、おしゃれのためだけじゃなくて、朝の気持ちを整えるためのものでもある。そういう存在だと思うんです。

ただ、毎日140℃以上——場合によっては180℃近くで繰り返し熱を入れていると、髪への負担はかなりのものになります。

「くせ毛のせいで広がる」と思っていたものが、実は熱焼けによる乾燥でさらに広がりやすくなっていた、なんてこともよくあります。

根元のクセは伸びるのに、毛先だけパサつく

アイロン直後はきれいなのに、昼過ぎには広がってくる。

カラーしていないのに毛先だけ明るく見える。

こういう変化があるときは、くせ毛だけじゃなく、熱ダメージも一緒に見てあげる必要があります。

毎日140℃以上で使っている

「140℃って低くないですか?」と聞かれることもあります。

でも、髪の状態によっては140℃で十分きれいに整う方もいますし、もっと低温で十分な方も。細い髪、カラーを繰り返している髪、毛先にダメージがある髪は、思っているよりずっと熱に弱いんです。毎日同じ温度でアイロンしていると、じわじわと毛先に負担が積み重なっていきます。

同じ場所に何度も通している

クセが残っていると、もう一回、もう一回……と通したくなりますよね。でも髪からすると、そのたびに熱を重ねられている状態です。

一度で伸びにくいときは、温度を上げるよりも毛束を薄く取るほうがきれいに仕上がることが多いです。急いでいる朝ほど雑になりがちですが、少量ずつ丁寧に通したほうが、結果的に早くきれいに終わることもあります。

濡れたまま使っている

アイロンを当てたとき、「ジュッ」と音がしたことはありませんか?

あれは、髪の中の水分が一気に蒸発しているサインです。少し湿っているくらいなら大丈夫、と思いがちですが、髪への負担はかなり大きい。くせ毛の方は髪の内側が乾きにくいこともあるので、表面だけでなく中までしっかり乾かしてからアイロンを使ってください。

一度冷風をあてて、まだ触って冷たいところはもう少し乾かす余地ありです!

実は熱焼けした髪は、美容室の施術にも影響します。

手触りが悪くなるだけじゃないんです。カラーやパーマ、縮毛矯正にも影響が出ることがあります。

髪の内部が硬くなっていたり、水分バランスが崩れていたりすると、薬剤の反応がきれいに出にくくなる。

いつもと同じカラーなのに、なんかくすんで暗く見える

パーマのカールがだれる

縮毛矯正のかかりが悪い

こういう時、原因が施術だけじゃなく、普段のアイロン習慣にある場合もあります。

縮毛矯正のかかりは本当に悪くなりますのでかなり注意が必要です。

髪はサロンに来た日だけでできているわけじゃなくて、毎朝のアイロン、夜の乾かし方、寝るときの摩擦、カラーの履歴——全部つながっています。

これで解決!今日から見直したいアイロン習慣

アイロンをやめなくても、髪への負担を減らすことはできます。

基本的なことすぎて耳が痛いかもしれませんが、、

まずは前日にしっかり乾かすことが大切です。

アイロンの話しじゃないの?と思うかもしれませんが、過度にアイロンをしてしまう方のほとんどが寝ぐせをアイロンで伸ばしている方が多いです。

これ、めちゃくちゃ痛みます、、

前日にしっかり乾かす、そして朝は最小限のヘアアイロン、これがまずは第一歩です。

寝ぐせがある場合は一度少し濡らして乾かす、そしてアイロンです。

この時に濡れた状態でアイロンは絶対に避けて下さい。

時間がないからとドライが中途半端になる方もいらっしゃいますが、濡れた状態のアイロンは非常に危険です。

髪が乾いている状態で約130℃

濡れている状態だと約60℃で熱変性が始まります。

このことからまずはしっかり乾かす。

もうここからあきらめたくなりますよね、、

大変ですがついてきて下さい。

温度を少し下げてみる

細毛やダメージ毛なら120〜140℃、普通毛なら140℃、硬毛やくせ毛でも140℃の範囲で試してみてください。

理想をいうのであれば120℃がベストですが120℃だと伸びなくて繰り返しアイロンするリスクがあるので、140℃までとお伝えすることが多いです。上記を参考に、アイロンは最小限で!覚えておいてください。

テンションと圧力のかけすぎ

ヘアアイロンを使うときに、髪を強く引っ張りながら挟んだり、必要以上に強い圧をかけたりすると、髪への摩擦が大きくなります。

その摩擦によってキューティクルが傷つき、剥がれやすくなることがあります。

キューティクルは、髪の表面を守る大切な部分です。

ここが傷ついてしまうと、髪内部の水分やタンパク質が流出しやすくなり、乾燥・パサつき・引っかかり・枝毛などの原因につながります。

アイロンは「しっかり挟めばきれいになる」というよりも、

髪の状態に合わせて、やさしいテンションと適度な圧で通すことが大切です。

低温なのにダメージしている方は強く挟んで、引っ張っている方が多いです。

意識するだけでかなり負担が緩和されますので参考にしてみてください。

アイロン前には、基本的には何もつけない。

メーカー推奨しているオイルやミストなどありますがつけないことをオススメしています。

もちろん濡れている髪につけて、フルドライしていただければ問題ありません。

あくまでドライの状態で付けることで、

塗布量が多い、塗布量の偏りがある、濡れている状態と変わらなくなる、という状態をさけたいのが1番の理由です。

意外と難しいんですよね、特に朝急いでいる時には、、

そしてオイルは油ですのでアイロンの熱が過剰に入ることで熱焼けのリスクになります。

どれも小さなことですが、毎日続けると確実に差が出てきます。

アイロンは週1回くらいに。大事な日やお出かけの日だけでも十分です

髪をきれいに保てている方ほど、実はアイロンの使用頻度が少ないです。

毎日アイロンを使うと、どうしても髪には熱の負担が蓄積していきます。最初はきれいに見えても、少しずつ髪が硬くなったり、乾燥しやすくなったり、毛先がまとまりにくくなる原因にもなります。

理想としては、アイロンは週1回程度。

大事な日や、お出かけの日に使うくらいにとどめられると、髪の状態はかなり良くなります。

もちろん、

「くせでうねるから無理」

「広がるからアイロンなしでは出かけられない」

「ダメージでまとまらないから毎日使ってしまう」

そう感じている方も多いと思います。

ただ、本来目指したいのは、アイロンを使わなくてもある程度まとまる髪の状態にすることです。

そのために、必要であれば縮毛矯正やトリートメントで髪の内部状態を整えて扱いやすい髪を育てていくことをCISEIでは提案しています。

こちらのブログでも詳しく記載しています。

CISEIが大切にしていること

正しく自分の髪を理解する

その方の髪質、髪の状態、朝にかけられる時間、これまでのカラーや縮毛矯正の履歴を聞きながら、無理なくきれいでいられる方法を一緒に考えています。

くせ毛は、扱い方、向き合い方がわかると個性に変わります。でも扱い方が分からないと、毎朝しんどくなる。アイロンも、使い方を間違えると、髪が少しずつ扱いにくくなっていく。

大切なのは、正しく自分の髪を理解すること。そして、その髪に合った方法を選ぶことだと思っています。

今日だけきれいに見える髪ではなく、

明日、明後日も扱いやすく、

半年後には「前より髪がよくなった」と感じられる髪へ。

最近、髪が硬くなってきた。毛先がチリチリする。ドライヤーの時間が前より長くなった気がする。

そんな変化を感じている方は、熱焼けが関係しているかもしれません。特に、くせ毛で毎日アイロンを使っている方は、気づかないうちに熱ダメージが積み重なりやすいです。

温度・回数・乾かし方・保護ケア——少しだけ見直してあげてほしいと思います。

「くせ毛だから仕方ない」と諦める前に、髪との付き合い方を一度振り返ってみてください。​​​​​​​​​​​​​​​​

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